2011年12月16日
資格を英語で取るために
小学校2年生から中学1年生までの間、英会話教室に通っていました。
通っていたといても、今はその面影もないほど英語のスキルも英会話のスキルも錆び付きまくりなので、大きな顔して言えたことでもありませんが。
英語の資格がとりたい、と英語を猛勉強しようとしたこともありますし、英語を実生活に生かそうと、外国人の友人を探そうとしたこともありました。
「そうとした」に注目です。
中三の夏に、英検準二級の資格を取ったのが、私の最後の栄光というわつで、結局外国人の友人をひとりも作れないまま、今に至ってしまっています。
資格上の英語が再び私の目の前にあらわれたのは、ほんの少し前のことです。
「英語資格TOEIC」がやってきたのです。
まさか、英語の資格が必要になるときが来ようとは……と資格関連の本を読みながら、猛烈に後悔したのを覚えてます。
なぜ、英語に資格など必要なのだろう、と思ったこともあります。
そもそも、英語に資格っておかしいんじゃないの? と愚痴ったこともあります。
しかし、それはどう考えても、英語コンプレックスである私の愚痴に他ならなく、惨めさが一層募ります。
英語というスキルは、明らかに、資格ではかれるものなのだ、と。
そんな現実を、受け入れるしかなさそうです。
Posted by ケビン at 09:39│Comments(0)
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